いただきますプランニング

チャンスを生かして新たなステージへ挑戦

※写真は過去に開発したもの

令和4年度支援事例

• 栄養士として食堂での食事メニュー開発の仕事をしていたが、辞めて次のステージに進もうと考えていた。
• 新しいことにも挑戦したいと思っており、仕事の獲得に向けた活動を模索していた。
• 引き合いがあっても、見積書や契約条件をどのように進めていけばという不安があった。

• 今後していきたい仕事として、食育・料理講座や、メニュー開発であることを確認した。
• メーカーでの商品開発経験がありノウハウを保有しており、商品の提案力を持っている。
• 商品開発では報酬の請求時期が曖昧になりやすいため、きちんと対価を支払ってもらえる仕組みにする必要がある。

• ある食品メーカーさんが商品開発をできる人を探してる情報を提供。
• 食品メーカーとの商品開発の進め方について、相手との齟齬や後からのトラブルが生じないようにアドバイスを行った。
• 商品開発の報酬の設定方法について、オプションの設定や支払い時期の明確化などのアドバイスを行った。

• 提案力を生かして、契約前から食品メーカーに考えられる商品開発の方向性を示せたことと、事業の進め方がきちんと整理されていたことから、円滑に契約を結ぶことができた。
• 食品メーカーの商品開発は現在進行中でまだ完了していないが、試作品を提供するなど商品化に向けて順調に進んでいる。
• 今回の契約を通じて、商品開発の仕事の進め方や報酬の価格設定において自信が持てたことから、営業活動を積極的に行い、新たな仕事の受注に繋がっている。

２０２２年が本格的な起業始動の年となりました。企業さまへ新商品提案をと考えていた矢先に、先生のお力添えにより、新しい事業の機会に恵まれた事を感謝しております。

ワクワクしながらお仕事されているのが印象的です。慣れない契約も前向きに進められていました。開発中の商品の完成が楽しみです。