株式会社オレンジフィールズ

新業種への事業展開でウィズコロナに対応！　

令和4年度支援事例

• コロナウイルスの感染拡大による行動制限、営業時間短縮要請などでイートインを中心に大きな打撃を受け、売り上げは激減。
• ウィズコロナに対応するため、新たな事業の軸を模索していた。
• 小売業（八百屋）への進出を目指して事業再構築補助金の活用を検討。

• 強みなど現状の把握と新事業に関する市場やニーズの分析。
• 既存事業の強みを活かし新事業とのシナジー効果を追求すること。
• 新事業展開の資金を得るため補助金の活用及び事業計画の策定。

• カフェレストランでは八百屋の商品を使ったメニューの開発など、顧客の相互乗り入れを促す仕掛けづくり。
• 自社分析、再構築事業の内容、提供する商品やサービス、求める効果やコンセプトなどを整理。
• 新事業を支える財務的基盤の充実や人員体制などの構築など事業計画策定支援。

• 事業再構築補助金に採択され、ウィズコロナに対応できる小売業（八百屋）を開業。
• 飲食店へのパンなどの卸売り事業を開始し、新たな販路を開拓したことや新事業が軌道に乗り出したことが徐々に売上拡大に貢献。
• 新事業の実施にあわせて、不採算である既存事業の見直しや効果的な人員配置にも取り組み、生産性向上に向けての取り組みが始まっている。

丁寧に説明していただいたおかげで事業計画をうまくまとめることができ、事業再構築補助金にも採択されました。厳しい状況が続きますが、前を向いてやっていけそうです。

コロナ禍と非常に厳しい経営環境の中でも、経営に対して積極的に取り組まれる姿勢にはリスペクトしかありません。今後の展開が楽しみです。