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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ
ポータルサイト「サポコネ」からのピックアップ
≪大東ビジネス創造センター D-Biz≫
◆最新施策・セミナー情報&トピックス
(1)BtoB編 海外向け販路拡大セミナー 11/21(水)
(2)OSAKAビジネスフェア ものづくり展+(プラス)2018 11/21(水)
(3)茨木市産学連携交流サロン 11/28(水)
(4)COE Business factory 2018
◆コラム
「よろず屋さん」から思うこと コーディネーター 森村 潔
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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ
・ポータルサイト「サポコネ」≪大東ビジネス創造センター D-Biz≫
https://sapokone.mydome.jp/
約80機関の情報を登録している「サポコネ」のなかから
【大東ビジネス創造センター D-Biz】を紹介します。
大東ビジネス創造センター D-Bizは、大東市内の中小企業や起業する皆様の
「より良くなりたい!」、「夢を実現したい!」を応援する産業支援拠点です。
相談は無料、何度でも相談できます!
D-Bizは「人のこころを動かして、地域を元気にする!」をモットーに、皆さまに
寄り添って「強み」を見つけ、「知恵」で流れを変える具体的な提案をして
まいります。
相談にいらっしゃる皆様の、また、そのお客様の、そして地域の方々の「こころ」を
動かして大東市の活性化に貢献していきます。また、相談にいらっしゃる皆様に
「勇気」と「チャレンジ精神」、「前向きな笑顔」をお持ち帰りいただけるよう、
D-Bizは全力でサポートしてまいります。
↓詳しくは下記をご参照ください。
https://sapokone.mydome.jp/organizations/407/
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◆最新施策・セミナー情報&トピックス
(1)【BtoB編】海外向け販路拡大セミナー 11/21(水)
海外市場に興味のある方や、海外販路開拓の効果的な方法をお探しの方に、
アリババ株式会社、株式会社日本貿易保険から講師をお招きし、海外販路に関する
基礎知識や展開方法・成功事例などをレクチャーしていただきます。
◆日 時:2018年11月21日(水)14時00分~17時00分
◆場 所:茨木市立男女共生センターローズ(大阪府茨木市元町4番7号)
◆参加費:無料
◆内 容:
第1部「インターネットを活用したBtoB海外販路開拓」
講師:アリババ株式会社 斉藤 慎 氏
第2部「『国際取引のリスクヘッジツール』貿易保険について」
講師:株式会社日本貿易保険 山本 浩二 氏
↓詳しくは下記をご参照ください。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/sangyo/shoukou/event/38630.html
(2)OSAKAビジネスフェア ものづくり展+(プラス)2018開催決定!!
大阪信用保証協会主催のビジネスフェアを今年度も開催します。
第4回目となる今回は、「ものづくり展+(プラス)」にパワーアップし、
製造業を中心とした総合型ビジネスフェアを開催します。
日 時:平成30年11月21日(水)10:00~17:30
場 所:マイドームおおさか2・3階 展示ホール(受付3階)
入場料:無料
↓詳しくは下記をご参照ください。
http://www.cgc-osaka.jp/event/76
(3)茨木市産学連携交流サロン 11/28(水)
「新たな製品や技術、サービスの開発を考えているが、行きづまっている」、
「産学連携って、どんなメリットがあるのだろうか」など、 事業所の皆さまの
お悩みや疑問にお答えします。
ぜひ、大学関係者とのきっかけづくりとしてこの機会に気軽に参加して、チャンスに
一歩踏み出してみませんか。
◆日 時:2018年11月28日(水)18時30分~20時30分
◆場 所:茨木市福祉文化会館(オークシアター)302号室(茨木市駅前四丁目7番55号)
◆参加費:無料(ただし、交流会参加の場合、軽食代1,000円)
◆内 容:
(1)セミナー講演 午後6時30分~
「中小企業と大学の強みを活かして橋梁補強・補修用ボルトの開発」
講師:株式会社巴製作所 西山 圭介 氏
「文系研究の”知”で中小企業の強みづくりを支援」
講師:立命館大学 各務 宇春 氏
(2)交流会 午後7時30分~
市内大学等の産学連携担当者との名刺交換会 など
↓詳しくは下記をご参照ください。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/sangyo/shoukou/menu/kigyoshien/sanngakurennkei/41834.html
(4) COE Business factory 2018 11/30(金)締切
中部電力のオープンイノベーション・協業企業募集「COE(声)Business factory 2018」
では社会課題を解決する事業化に向け、協働いただけるパートナーを募集します。
テーマはエネルギー分野にとどまらず、ヘルスケアや農業など幅広い分野の社会課題を
解決する事業を募集します。
本プログラムでは、送配電部門が保有する設備や情報などのリソースやノウハウを
活用いただけます。
中部電力とともに一歩先を行く事業創造に取り組んで頂けるスタートアップ、
中堅・大企業、大学、研究企業等、規模や業態問わず、事業者様からの応募を
お待ちしております。
↓詳しくは下記をご参照ください。
https://coenw.chuden.jp/business-factory/2018/
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◆コラム 「よろず屋さん」から思うこと
コーディネーター 森村 潔
「よろず屋さん」を初めて見つけたのは、60年程前の母との里帰り、山陰本線の
小さな駅の真ん前、青々とした田圃の中にポツンと一軒。
四坪程の小さな土間には、いろいろな商品があふれ、公設市場をギュッと
縮めたようでした。
よろず屋は「万屋」と書きますが、決して百貨店の百倍の商品はありません。
地域に住む人たちが日常的に必要とする商品がほとんど揃っているお店です。
「必要」といえば、近年、必要な性能が出ない商品のデーター捏造事件が多発し、
極めて嘆かわしい限りですが、一方、必要を超えた性能をもつ、使わない機能を
含む商品、品質過剰な商品や過剰サービスもあります。
ここに着目し、自社のものづくりやサービスにおいて、顧客にとって不必要な
「もの」や「こと」を省略したり、必要な品質は保証しつつスペックダウンを
図る事例が、最近では増えていると感じます。
顧客の理解さえ得られれば、他社との差別化、コストダウンや作業時間短縮などの
生産性向上のほか、省資源や省エネにも貢献できます。
具体的な事例は紹介はできませんが、知恵を絞って目から鱗の対策をとっている
小さな会社もあります。
一度、取引先や顧客が真に必要とする品質や機能を確認し、必要以上の品質や
不必要な「もの」や「こと」が有るか否かをチェックしてみては如何でしょうか。
ただし、無駄なように見えますが、必要な「遊び」や「安全率」までも
省かないように・・・
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