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＜＜　ＩＮＤＥＸ　＞＞

 

◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ

ポータルサイト「サポコネ」からのピックアップ

≪池田泉州銀行　先進テクノ推進部≫

 

◆最新施策・セミナー情報＆トピックス

 

（１）刑務所出所者等の雇用に向けて　刑務所出所者等雇用セミナー　[コレワーク]

（２）越境ECを成功に導く国際化戦略セミナー　[堺商工会議所]

（３）男女いきいき事業者表彰　[大阪府]

（４）キラリフェスティバル　[大阪府]

 

◆コラム

「洋菓子の町　神戸」 コーディネーター　志水　功行

 

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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ

 

・ポータルサイト「サポコネ」≪池田泉州銀行　先進テクノ推進部≫

https://sapokone.mydome.jp/

 

約80機関の情報を登録している「サポコネ」のなかから

【池田泉州銀行　先進テクノ推進部】を紹介します。

 

［ニュービジネス助成金］の募集がスタートしました。

新規性・独創性のあるビジネスプランを有し、自らまたは他の企業と連携して

イノベーション創出を目指す企業、または起業家、研究者等の個人を応援するこ

とを目的とした助成金です。

 

大賞：300万円

応募締切：2018年10月31日（水）

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

https://sapokone.mydome.jp/organizations/549/

 

↓［ニュービジネス助成金］

http://www.sihd-bk.jp/houjin/chiikiokoshi/newbusiness.html

 

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◆最新施策・セミナー情報＆トピックス

 

（１）刑務所出所者等の雇用に向けて　刑務所出所者等雇用セミナー[コレワーク]

 

コレワークでは事業主の雇用ニーズに応じた情報提供を行っています。

利用方法や雇用までの流れ、事業主を支える各種制度について解説するととも

に出所者等の雇用の実績が豊富な経営者による事例解説を行います。

セミナー終了後に講師による個別相談会も実施します。

 

日時：2018年9月7日(金)　13:30～15:00

場所：エル・おおさか本館 ３階セミナールーム

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://business.shigotofield.jp/biz-events/180907_keimusho/

 

（２）越境ECを成功に導く国際化戦略セミナー　[堺商工会議所]

 

　～知財リスク対策と現地パートナーの重要性～

越境EC取引を実施するにあたっての、大変重要なポイントとなる

“知的財産関連のリスク対策と現地パートナーの重要性”について、

海外事業を展開されている中小企業と国際特許事務所より講師を招き、

具体的事例や現地の最新情報等を織り交ぜながらお話ししていただきます。

 

日時：2018年9月20日(木)14:00～16:10

場所：堺商工会議所　２階大会議室

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.mydome.jp/event/detail/1706

 

（３）男女いきいき事業者表彰　[大阪府]

大阪府では、女性活躍推進に積極的に取組む事業者の皆さんを表彰する

「第１回 大阪府男女いきいき事業者表彰」を実施します！

現在、表彰候補者を募集中ですので、ご応募お待ちしています。

（応募締切：9月28日（金）必着）

 

表彰制度を活用して、会社の知名度向上をめざしませんか？

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.pref.osaka.lg.jp/danjo/ikiiki2013/award.html

 

（４）キラリフェスティバル　[大阪府]

大阪府では、9月7日（金）・8日（土）に、天満橋のドーンセンターにて

「OSAKA女性活躍推進 ドーンdeキラリフェスティバル2018」を開催します！

7日のメインシンポジウムには、子育て・仕事に奮闘するなるみさんが登場するほか

女性活躍にまつわる「疑問」や「不満」に、企業経営者等が答えるホンネの

トークセッションも。

 

その他、各種セミナーやマルシェなど多彩なイベントをご用意！

 

↓詳しくは下記をご参照ください。

http://www.dawncenter.jp/topics/fes/top.html

 

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◆コラム　「洋菓子の町　神戸」

　　　　　　　　　　　　　　　コーディネーター　志水　功行

 

すこし洋菓子屋さんのお話しをしてみたいと思います。

 

日本政策投資銀行が発表している「洋菓子でつくるクール神戸」で面白い

データが出ていましたので、抜粋してご紹介します。

 

皆さんにとって「神戸（ブランド）のイメージ」とは何でしょうか。

 

最近の調査では、神戸ブランドのイメージでは、

　　「洋菓子35.6％」

　　「神戸ビーフ24.4％」

　　「ファッション18.7％」

と続いており、昔から言われる履き倒れの靴は、2.8％にとどまっていました。

全国的に最も認知された神戸ブランドは洋菓子ってことになります。

 

そんなに全国的に認知されている理由はなんでしょうか。

 

「洋菓子の町　神戸」の現状を調べてみましょう。

 

2014年のデータではありますが、神戸市における洋菓子店店舗数は345店舗、

大阪市では420店舗、東京都区部は1,254店舗となっています。

全然数は多くないと思われますが、人口1万人当りにおける洋菓子店の数では、

神戸2.3店舗、大阪市　1.7店舗、東京都区部　1.5店舗と圧倒的な多さに

なっています。

 

また「洋菓子の世帯あたり消費額」では、なんと神戸が一番になっています。

 

「洋菓子の世帯あたり消費額」は、

1位　神戸　22,218円/年

2位　仙台市　22,151円/年

3位　東京都区部　21,177円/年

となっています。

 

私、個人としては神戸市の平均よりもっと消費していると思いますが、

全国的にみても神戸市は消費額が一番高いことになります。

 

このことから、神戸における洋菓子のマーケットは、人口当たりの消費市場規模は

大きく、また競合店も多い市場であることが言えます。

 

競合に関しても、全国的に名前の知れた有名洋菓子店から、特徴性を出した町の

小規模商店までさまざまなお店がしのぎを削っている状況なんです。

それでもこれだけの集積地を作り上げるには、それぞれの洋菓子店が独自の

魅力を出し、過当競争にならずに、市場を拡大させてきたことが読み取れます。

 

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