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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ
ポータルサイト「サポコネ」からのピックアップ
≪大阪厚生信用金庫 融資部≫
◆最新施策・セミナー情報&トピックス
(1)中小企業経営セミナー ~今、改めて事業承継を考える~ 2/18(火)
(2)【BtoB編】海外ネット通販(越境EC)セミナー 茨木市 2/19(水)
(3)
◆コラム
「資金借り入れの要諦」 コーディネーター 橋本 祐樹
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◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ
・ポータルサイト「サポコネ」≪大阪厚生信用金庫 融資部≫
https://sapokone.mydome.jp/
約80機関の情報を登録している「サポコネ」のなかから
【大阪厚生信用金庫 融資部】を紹介します。
当庫が開設したポータルサイトである「元気!!
機能(ビジネスマッチング情報の登録・
ビジネス情報の定期的な入手等)
開催等を重点推進項目として、
中小企業融資に積極的に取り組んでいます。
↓詳しくは下記をご参照ください。
https://sapokone.mydome.jp/
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◆最新施策・セミナー情報&トピックス
(1)中小企業経営セミナー ~今、改めて事業承継を考える~ 2/18(火)
近年、後継者不在を理由として、
中小企業白書では指摘しております。
そこで、このたび、『廃業しないために、まだ時間があるうちに、
改めて事業承継を考える』
企業経営の方向性を考える貴重な機会となりますので、
日 時:2月18日(火) 14:30~16:30(14:00開場)
場 所:大阪産業創造館 4F イベントホール (大阪市中央区本町1-4-5)
参加費:無料(定員100名)
申込締切:2020年2月10日(月)
内 容:
第一部 「事業承継問題の現状 廃業に至った事例」
三井住友銀行 プライベート・アドバイザリー部 部長 工藤 謙治 氏
第二部 「プロが教える隣の事業承継」
事業承継デザイナー 司法書士 奥村 聡 氏
後継者不在や財務悪化など「存続の危機」
会社の残し方を熟知し、
2019年10月放映のNHKスペシャル「大廃業時代~
支援活動が紹介されました。
第三部 「事業引継ぎ支援センターの活用事例」 大阪府事業引継ぎ支援センター 統括責任者 上宮 克己 氏
↓詳しくは下記をご参照ください。
https://www.mydome.jp/form/
(2)【BtoB編】海外ネット通販(越境EC)セミナー 茨木市 2/19(水)
海外向けネット通販(越境EC)に興味のある方や、
海外販路開拓の効果的な方法をお探しの方に、
ストライプジャパン株式会社から講師をお招きし、
海外への通販の展開方法・
日 時:2020年2月19日(水曜)14時00分~17時00分
場 所:茨木市立男女共生センターローズWAM404・405号室(
参加費:無料
内 容:
第一部「
講師:
第二部「越境ECの決済について知っておくべきこと」
講師:
定 員:30名(先着順)
申込締切:2020年2月18日(火)
↓詳しくは下記をご参照ください。
https://www.city.ibaraki.
(3)
~「Challenge Local Cool Japan in Paris」事業 第4弾 ~
近畿経済産業局は、パリのショールーム「maison wa」を運営するSAS ENISと連携し、
全国のクールジャパン商品(注)
「Challenge Local Cool Japan in Paris」事業を実施しています。
このたび昨年末までの募集に加えて、
2020年2月7日まで追加で募集します。
昨年末の応募締切に間に合わなかった方をはじめ、
■「Challenge Local Cool Japan in Paris」の事業概要
○展示期間:原則1年間(2020年4月~2021年3月)
○参加コース及びテストマーケティングの内容
(1)基本コース
現地スタッフ、商品購入者に加えて、
本格的にテストマーケティングに取り組みたい方向けの内容
(2)お試しコース
現地スタッフ、商品購入者のコメントを取得し、
※コースにより毎月、
○基本参加費用
・事業参加費(税抜) 5万円/月(基本コース)、3万円/月(お試しコース)※
・商品輸出入関連費(実費)
○主な現地サービス内容:
・商品常設展示、輸送関連手続き、言語面及び営業面サポート
・事業開始前に選択したコースに応じて、
○応募締切:2020年2月7日(金)
↓詳しくは下記をご参照ください。
http://www.kansai.meti.go.jp/
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◆コラム 「資金借り入れの要諦」
コーディネーター 橋本 祐樹
パナソニックの創業者、いわずと知れた松下幸之助氏によれば、
して銀行から資金を借りるには、
今回は、
事業の拡張には資金が必要になるが、
うしても借入金を増やすことで事業が進んでいく。ところが、
増やしているが、ただの一回も断られたことがない。
し込むと、必ず銀行は「よろしい」
銀行というものは、信用の範囲を出しては貸さない。
あるだろうが、普通、堅実な銀行は、
定している。
その銀行の信用の範囲のうちであれば、喜んで貸してくれる。
意として貸してくれる。しかしその信用の範囲をちょっと出ると、
か、
これは非常に大事なところだと私は思う。
それで絶えず自分の信用というものは、
必要だと思う。自分は今、今度こういう仕事がしたい、
を借りる信用の範囲は、
自己判断できなければダメだと私は思う。
当たって砕けろという言葉もあるので、信用あるかわからないが、
てみようという人もいる。幸いにして貸してくれた、
よかったな、貸してくれた。こういうことがあったとしても、
ちゃんとその人の信用をみた上での判断である。
と当たったけれども、銀行は、
してあげたらいいと、喜んで貸してくれる。
私は、そういう点を自分ながらに考えて融資交渉に臨んだ。
ういうものである。だから、
状態から、危険な相手となるのは至極簡単であり、
すれば、必ず危険な相手と思われることになる。
今まで大事なお得意として手を握られていたのが、
されることになる。だから、この線を見誤ってはならない。
もそう考えていた。
融資を申し込みにいく。
そうすると、銀行は喜んで「いや、松下さん大変結構です。
程度でしたら十分でございますから」と言ってくれるから、
は借金を断られたことがない。これが非常に大事だと思う。
いかがでしたか?皆さんは、
きちんと評価できていますか?
ここから始まります。
もしも不安に感じられたなら、
越しください。お待ちしております。