<< INDEX >>
◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ
ポータルサイト「サポコネ」からのピックアップ
≪箕面商工会議所≫
◆最新施策・セミナー情報&トピックス
(1)事例発表フォーラム 動画公開
(2)新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ
緊急経済対策の支援内容が発表されました
(3)制度融資(信用保証付き)のご案内
(4)厚労省・労働局が実施する各種支援策
◆コラム
「感染者が発生することを前提に考える」 コーディネーター 橋本 祐樹
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆大阪府よろず支援拠点からのお知らせ
・ポータルサイト「サポコネ」≪箕面商工会議所≫
https://sapokone.mydome.jp/
約80機関の情報を登録している「サポコネ」のなかから【箕面商
箕面商工会議所では、「相談に行きたいけど敷居が高い」「私なん
という不安を払拭するため、どなたでも気軽に参加できるコミュニ
をはじめました。
コミュニティーや交流会への参加を通じ、会議所ってどんなところ
経営指導員とのコミュニケーション、地域の事業者様とのコミュニ
↓詳しくは下記をご参照ください。
https://sapokone.mydome.jp/org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆最新施策・セミナー情報&トピックス
(1)事例発表フォーラム 動画公開
2月21日(金)に開催を予定していました「事例発表フォーラム
当日、成果事例発表、新商品・サービス合同発表会での発表を予定
つきまして、当ページにて動画でご覧いただけるようにいたしまし
↓詳しくは下記をご参照ください。
https://www.yorozu-osaka.jp/fo
(2)新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ
緊急経済対策の支援内容が発表されました
4月7日(火)に公表された緊急経済対策の支援内容を掲載したパ
▼経済産業省HP(PDF)
https://www.meti.go.jp/covid-1
パンフレットをご覧いただき、各窓口にお問合せくださいますよう
※なお、掲載されている事業のうち、令和2年度の補正予算の成立
事業内容が今後変更等されることがあります。事業の詳細が決定次
(3)制度融資(信用保証付き)のご案内
新型コロナウイルス感染症の発生により経営に影響を受けている中
融資制度を創設いたしましたので、事業復旧にご活用ください。
【対象者】
大阪府内において1年以上継続して事業を営んでおり、新型コロナ
受けている中小企業者で、最近1か月の売上高が前年同月に比して
↓詳しくは下記をご参照ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/ki
(4)厚労省・労働局が実施する各種支援策
1 特別労働相談窓口の設置
① 大阪労働局に特別労働相談窓口を設置しています。
*詳しくは、大阪労働局のホームページを御覧ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/
② 新型コロナウィルスに関するQ&A
(企業の方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
(労働者の方向け)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
2 新型コロナウィルス感染症関連の各種助成金制度
① 雇用調整助成金の特例措置(対象事業主の範囲の拡大)《リーフレ
問合せ先:大阪労働局職業安定部雇用保険課 助成金センター TEL06-7669-8900
https://www.mhlw.go.jp/content
② 時間外労働等改善助成金(テレワークコース・職場意識改善コース
問合せ先:(テレワークコース)テレワーク相談センター TEL0120-91-6479
(職場意識改善コース)大阪労働局雇用環境・均等部 企画課 助成金担当 TEL06-6941-4630
https://www.mhlw.go.jp/stf/new
③ 小学校等の臨時休業等に伴う保護者の休暇取得支援
問合せ先:大阪労働局雇用環境・均等部 企画課 助成金担当 TEL06-6941-4630
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
<各種制度は随時更新されます。最新情報は厚生労働省、大阪労働
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆コラム 「感染者が発生することを前提に考える」
コーディネーター 橋本 祐樹
日本政府より「緊急事態宣言」が発令されたことを受け、大阪府よ
相談者様の安全を守るため、また、万が一の際にも相談体制を維持
面談での相談対応からメール・電話での相談へと相談体制がシフト
従来からの利用者様には、慣れない形での相談対応となりご不便を
何卒ご理解をいただければと存じます。
悪戯に危機感をあおるつもりはありませんが、有名人に相当数の感
大阪など大都市圏においては表面上の数字以上に感染は進んでいる
経営者には必要です。
皆さんの事業所で、明日、PCR検査を受ける社員が発生しても何
たとえ新型コロナウイルスに感染していたとしても、自覚症状がな
本人に全くそのつもりがなくとも感染源になります。
そして、感染源となる可能性は、皆さん自身を含めた全員にありま
感染リスクを承知で、恐怖心と戦いながら仕事していただいている
公共交通機関の方たちはもちろん、私たち一人ひとりの誰もが、自
想定した行動を取ることが大切です。
一方、会社としては、社内で感染が発生した場合の感染拡大防止策
もちろんですが、今、経営者として検討すべきは、
「感染した社員をいかに守るか」です。
特に、最初に感染が判明した社員は、既に自覚症状のない感染者が
最初に確定診断がついただけかもしれませんし、もしかしたら、そ
しれないわけです。
ウイルスを憎んでも社員を憎まない。
罹患して苦しむ社員を「戦犯」扱いして、つるし上げるようなこと
整備しておくことが、リスクの中で仕事を続ける社員に対して最低
お互いが、お互いを傷つけないように考え、行動することが大切で
社内に周知していくことが会社としてやるべきことです。
そうした意味においても、会社が感染予防に努めることは、対外的
社員と家族の命、社内のチームワークを守ることにほかなりません
引き続き、しっかりと感染予防策を講じていきましょう。