[1月25日発行]


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◆ 最新施策・セミナー情報&トピックス

(1)ミニよろず塾 オンラインセミナー
    ・組織を活性化する“ヒトづくり”のコツ 2/2(火)
    ・知らないと大損!借りたお金の返し方 2/19(金)
    
(2)モノづくりマッチング商談会 3/12(金)
 
(3)(仮称)大阪府営業時間短縮協力金について

◆ コラム
 「緊急事態で実感したこと。」 コーディネーター 土居 伊子

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◆ 最新施策・セミナー情報&トピックス
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(1)ミニよろず塾 オンラインセミナー
■ 組織を活性化する“ヒトづくり”のコツ 2/2(火)
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「組織は人なり」いつの時代も従業員あっての会社です。
しかし、いろんな従業員がいる中、その育成は難しく、
悩んでおられる会社も多いのではないでしょうか。
どのように進めれば 自社に合った効果的なヒトづくりができるのか、
ヒトづくりのコツを学びます。
  
日時:2月2日(火)14:00-16:00
開催方法:オンラインセミナー(Cisco Webex)

▼ セミナーの詳細・お申し込みはこちらから
https://www.yorozu-osaka.jp/onlineseminar0103/#narazaki

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■ 知らないと大損!借りたお金の返し方 2/19(金)
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コロナ融資などで資金調達には成功したものの、
据置期間後の返済について「業績が回復したら一気に返してもいい?」
「思ったほど業績が伸びなければどうやって返そう?」との声も多いです。
自社の今後を見据えて、適切な返済方法や金融機関との関わり方は
どうするべきか。
いざというときに慌てない為、今から準備し、実行していくべきことを
学びます。
  
日時:2月19日(金)14:00-16:00
開催方法:オンラインセミナー(Cisco Webex)

▼ セミナーの詳細・お申し込みはこちらから
https://www.yorozu-osaka.jp/onlineseminar0103/#hashimoto
 
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(2)モノづくりマッチング商談会 3/12(金)
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公益財団法人大阪産業局では、このたび、兵庫県播磨地域の大手メーカー3社の
ご協力により、事前予約制による商談会を下記のとおり開催いたします。
受注機会の確保と新規取引先の開拓の絶好の機会となります。
只今、受注側として参加いただける企業を募集しています。ぜひご応募下さい。

日時:3月12日(金)10:30-16:45
会場:マイドームおおさか 8階 第3会議室(大阪市中央区本町橋2-5)
申込締切:2月19日(金)

▼ 発注案件・申込方法など詳細はこちらから
https://www.obda.or.jp/events/deal_events/bm2103.html

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(3)(仮称)大阪府営業時間短縮協力金について
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新型コロナウイルス感染症の再拡大防止に向けて、令和3年1月14日から
2月7日の25日間、営業時間短縮要請に全面的にご協力いただける
「飲食店等」に対し、新たに協力金が支給されます。

※ただし、準備期間が必要であるため、1月18日から2月7日の21日間、
 営業時間の短縮要請を遵守している場合も対象です。

【申込開始日】令和3年2月8日受付開始予定
申請方法等については、決定次第、大阪府ホームページにて公表予定です。

▼ 詳細はこちらから
http://www.pref.osaka.lg.jp/shokosomu/eigyouzikantansyuku/index.html

現在実施中の大阪市の営業時間短縮協力金とは別の制度となりますので、
 大阪市内に店舗を有する事業者様も別途申請が必要です。

その他、緊急事態宣言の再発令に伴う経産省の支援措置については
下記URLをご参照ください。
https://www.meti.go.jp/covid-19/kinkyu_shien/

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◆ コラム「緊急事態で実感したこと。」                                
                   コーディネーター 土居 伊子

 スウェーデン20本(90%) アメリカ17本(80%) イギリス15本(70%)
 日本8本(6%)

 これは何の数字かといと各国の70歳の残存歯数だそうです(カッコ内は定期健診受診の割合)。
 日本は治療がメインで予防には積極的でない方が多く、虫歯になってから
 初めて歯科にかかるという方が多いため残っている歯の本数が諸外国に比べて
 少ないようです。

 一方でトップのスウェーデンは歯科といえば予防のために通院する方が多いそうです。
 何が言いたいかというと、何かがおこってからよりも普段から備えておくことが
 とても大切だということです。
 
 2回目の緊急事態宣言が大阪府も発令されました。
 前回も痛感したことですが、義務付けられている諸届ができていないと有事の際に
 支援の対象外になってしまうということです。
 また、いち早く情報収集して備えることも大切です。
 調べることが億劫で放置していた、支援策がいろいろありすぎてよくわからない、
 という方がおられましたら、よろず支援拠点ではオンラインや電話相談を受け付けています。

 まだまだ先の見通せない日々が続きそうです。
 ともに乗り越えてまいりましょう。